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さて、体調崩して、すっかり遅くなってしまったな。

オープニングおわりからだな。

ナレと共に特撮が差し込まれえるワンシーン。

この宇宙ステーションは、菊池のおやっさんにつくってもらったペーパークラフトだな。

本当はあとから出てくる、宇宙要塞もポタラ宮を元に紙で作るつもりだったが、手間がかかり過ぎて諦めた。

撮影して、PC上で仮合成した時の感動ったらなかったもんだ。うむ。

フォトショで適当にコラージュしたものを挟み、ステーション内へ。


はい。変な忍者、ドーン! んで、始まる謎のカラオケ大会。メリピの片言日本語もすっかり板についたもんだ。

なんやかんやあって、ウ・アルフィー。

小ホールに来ていたマダムたちが楽屋裏で「本物?」って聞いてくるエピソードあり。そんなわけはない。

桜井さん以外の二人は完全に飾りなのだけど、ロン毛の人は一体だれなんだ? 
高見沢らしき人物であるが、本人がアルフィーをあんまり知らないので、何故かニコニコしてるのだ。

続いて出てくるのが、ますます正体不明な赤腹巻。

2幕のアレをやる代わりに、歌わせろって交換条件だったのが、未だによくわからない。

パレットのボスは、JMFファンにはおなじみの海賊ルックだね。ヒロシの女という謎の後付け設定だ。

そして何故か大人気のうる星やつら。

ラムのヘッドを作りたかったが、費用対効果で諦めた経緯を持つ。

しかし、あの新潟娘は何を着ても似合うのが怖ろしい。

ちなみに市販のコスプレ衣裳で済ませようとして買ったが、ピッチピチでとてもじゃないけど着れない代物だったので、結局作ってもらった。

「セーラームーンの時にも同じ失敗をしたが、安易に既製品に走ってはいけないという教訓をまたしても味わうことになった」桃山談

そして「あたるは、なんだか違うアニメの弟キャラっぽくなってしまったが、まあ是だ」桃山談

そして渾身の一撃「火星田マチコ」!

元ネタを知っている人はかなり限られるマニアックな作品だ。

最初はスカートも何もなかったのだが、周囲にあれこれデコレーションされて、それっぽい衣裳になったとたん、ノリノリになっていたマチコが印象深い。だから、あんなに楽しそうなのである。

さて、無くなってしまったが、じつはこの後「夜空ノムコウ」を歌うメインクルーって場面があったのだが、残念ながらカットになってしまった。モリゴリ→木村 マキノ→稲垣 コツブ→中居 FG97→草薙 ウィンソン→香取

という、無理のある配役が見たかったのだが、諸般の事情でなくなってしまった。ずあんねん。

で、トリはこの人、みゃっち。

これやらせるとキラキラと輝きを放つのだなこの男は。後ろのマチコが良い薬味になっておるわ。

おや? 変な声のキャラクターがあらわれたぞ? 車掌か?

この人しゃべらすと、毎年必ずみんなが真似をするのだわ。

この後、桃山の出番三連発。まずは腹出し小僧。
コスモドラグーンを持たせたかったが、費用対効果の問題で泣く泣く割愛したようだ。


さて、次回は、ついに外宇宙へと旅立った一行の裏話だ。

気長に待たれよ!
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おまんたせいたしました。スタバを振りかえってみます。が、私が解説してもいまいちなので彼に頼みます。よろしく。


Icon1.jpgももでん
「おれに任せておきな!」

そうさな…確か桃山が、この企画を立てたのは、学園ができる前からだったな…。
ずいぶんと準備に時間をかけて練り上げてたな。

ボリュームが過去最高だったから、どうにも大変だったみたいだ。
明らかにあいつの器から溢れ出るほどの内容だと、俺はタケシに目配せしたものだぜ。

案の定、反省点がかなり多めだったようさ。あいつは半端もんだからな。
まあ、凹まない程度に、いろいろ、ほじくり返してやるさ。
(…それに比べ、やはり、グッドウィルハンティングは面白いな。名作だ…泣けるぜ)


Icon2.jpg
…さて、DVDを流れで解説していくとするか。
(名作見た後に自分の作品を観なきゃならない桃山の心境はどうなんだろうな?)

☆んじゃ、オープニングから

冒頭ウィンソンのカウントダウンからだな。
ウの字の奴ぁ、表に裏に八面六臂の大活躍だったぜ。
これからも欠かせないメンバーになりそうだな。

そのあと、TMBのナレーションなんだが、桃山の書いた日本語がおかしいのはツッコまないようにしてやってくれ。
学がねえから、こういうミスを犯しちまうんだ、あの馬鹿は。 若者たち! 本をたくさん読むんだぞ。

んでこのモニターに映し出された地球。アザラー(宅間)が我が家のキッチンで朦朧としながら作ってくれたモノだが、素晴らしすぎて涙が出てくら。
灼熱の特撮については、後述しよう。※撮影隊は瀕死の状態で撮影に挑んだのだ。

さあ、ステージに灯りが入り物語はスタートだ。

セットが素晴らしい…。物語の心臓部である船内を見事に表現しているぜ。
これが桃山が作った原画だ
b9043742.jpeg









美術さんがこれを元にあんな感じに仕上げてくれたわけだな。
プロジェクタに関しては、スタッフ一同、それはもう工夫に工夫を重ねているが、そこは企業努力なので秘密だ。

まあ、この手の話は、あんまり興味ないだろうから先へと進む。

明りが入る。出ました、それはもう変な奴らが。
基本的に桃山フィルターで見た普段の人間性を元にキャスティングしているから、しっくりきているようなきていないような感じだな。訓練がどうにも足りなかったせいもあるな。個々人の都合が絡むとスケジュール調整も本当に難しいようだ。役者さんでメンバーで固めたら良かったかもしれないが、別の旨味も失う。
すでに解決策は桃山の頭にあるようだから、これからに期待したいな。

ミヤダのジャケットは何故か便器を連想させるので、一時期「ベンキ」とあだ名していたな。
テンカの必殺「片側姫カット」は誰もツッコンではいけないぞ。
モリゴリはただの本物だ。

Icon3.jpgしかし、この作品、ツッコミどころが多過ぎてどこから手をつけていいのかさっぱりわからんな。
良いところと悪いところの混在がそのまま桃山本人の人間性をあらわしているな。

オープニングナンバーの話をして、第一話は終わろうか。

モニタと入れ替わりにネオン看板が降りてくる
さっそく、ボーカル二人のセンターがズレていることには驚きだ。

しかし曲が良い。本当にすきだ。オレもここに出たかったものよな。寺沢めやりおる。
公演終わった後に、桃山はいつも通り突っ込まれており、はたで見ていて哀れだったがな。
一流の作曲家に、八流の演出家。そんな状況で桃山の眼はギラリと光る。あいつはそういう男だ。

そういえば先日、おやっさんが突然に「出勤の時に聴いてきたんですけど、良い歌詞ですね」っていってきて、桃山やアザらは「それは、もっと早く思えよ」と心で思ったことは秘密だ。

あとで追記するかもだけど、ひとまず、ここまでにしておくか。

次回更新は近い
 
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