おまんたせいたしました。スタバを振りかえってみます。が、私が解説してもいまいちなので彼に頼みます。よろしく。
ももでん
「おれに任せておきな!」
そうさな…確か桃山が、この企画を立てたのは、学園ができる前からだったな…。
ずいぶんと準備に時間をかけて練り上げてたな。
ボリュームが過去最高だったから、どうにも大変だったみたいだ。
明らかにあいつの器から溢れ出るほどの内容だと、俺はタケシに目配せしたものだぜ。
案の定、反省点がかなり多めだったようさ。あいつは半端もんだからな。
まあ、凹まない程度に、いろいろ、ほじくり返してやるさ。
(…それに比べ、やはり、グッドウィルハンティングは面白いな。名作だ…泣けるぜ)
…さて、DVDを流れで解説していくとするか。
(名作見た後に自分の作品を観なきゃならない桃山の心境はどうなんだろうな?)
☆んじゃ、オープニングから
冒頭ウィンソンのカウントダウンからだな。
ウの字の奴ぁ、表に裏に八面六臂の大活躍だったぜ。
これからも欠かせないメンバーになりそうだな。
そのあと、TMBのナレーションなんだが、桃山の書いた日本語がおかしいのはツッコまないようにしてやってくれ。
学がねえから、こういうミスを犯しちまうんだ、あの馬鹿は。 若者たち! 本をたくさん読むんだぞ。
んでこのモニターに映し出された地球。アザラー(宅間)が我が家のキッチンで朦朧としながら作ってくれたモノだが、素晴らしすぎて涙が出てくら。
灼熱の特撮については、後述しよう。※撮影隊は瀕死の状態で撮影に挑んだのだ。
さあ、ステージに灯りが入り物語はスタートだ。
セットが素晴らしい…。物語の心臓部である船内を見事に表現しているぜ。
これが桃山が作った原画だ
美術さんがこれを元にあんな感じに仕上げてくれたわけだな。
プロジェクタに関しては、スタッフ一同、それはもう工夫に工夫を重ねているが、そこは企業努力なので秘密だ。
まあ、この手の話は、あんまり興味ないだろうから先へと進む。
明りが入る。出ました、それはもう変な奴らが。
基本的に桃山フィルターで見た普段の人間性を元にキャスティングしているから、しっくりきているようなきていないような感じだな。訓練がどうにも足りなかったせいもあるな。個々人の都合が絡むとスケジュール調整も本当に難しいようだ。役者さんでメンバーで固めたら良かったかもしれないが、別の旨味も失う。
すでに解決策は桃山の頭にあるようだから、これからに期待したいな。
ミヤダのジャケットは何故か便器を連想させるので、一時期「ベンキ」とあだ名していたな。
テンカの必殺「片側姫カット」は誰もツッコンではいけないぞ。
モリゴリはただの本物だ。
しかし、この作品、ツッコミどころが多過ぎてどこから手をつけていいのかさっぱりわからんな。
良いところと悪いところの混在がそのまま桃山本人の人間性をあらわしているな。
オープニングナンバーの話をして、第一話は終わろうか。
モニタと入れ替わりにネオン看板が降りてくる
さっそく、ボーカル二人のセンターがズレていることには驚きだ。
しかし曲が良い。本当にすきだ。オレもここに出たかったものよな。寺沢めやりおる。
公演終わった後に、桃山はいつも通り突っ込まれており、はたで見ていて哀れだったがな。
一流の作曲家に、八流の演出家。そんな状況で桃山の眼はギラリと光る。あいつはそういう男だ。
そういえば先日、おやっさんが突然に「出勤の時に聴いてきたんですけど、良い歌詞ですね」っていってきて、桃山やアザらは「それは、もっと早く思えよ」と心で思ったことは秘密だ。
あとで追記するかもだけど、ひとまず、ここまでにしておくか。
次回更新は近い