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ピーッピーッ…

Icon13.jpgおれだ。もも刑事(ももでか)だ。
昨日、お忍びで秋葉原に向う桃山を尾行したんだが、やっこさん妙な建物に入っていくじゃないか。
おれはピンと来たね「こいつは何かあるな…」
オレは帽子を目深にかぶり、店の前に近づく。小さな看板がある…「●山●奈子生誕祭」

…誰やねん! 

何やらA●B臭が漂っているアイドルのイベントに(※ARBではない)、あの桃山が出現するとは!?
こいつは裏があるな…。怪しすぎるぜ。
小六のころ、島崎和歌子に入れ込んでいたあいつが、36歳を目前にしてこんな場違いなイベントに来るはずがない。

オレは恐る恐る、明るく清潔感の漂う階段を下りていく。ただならぬ気配だ。
深い…なんて深さだ。地底人の住処だろうか…?

踊り場にフッと男が現れた。とっさに懐のデルタエリートに手を伸ばす。

「3000円です。あとドリンク代500円いただきます」

(…スタッフさんか。)おれは懐からそっと手を離した。

…コルト・デルタエリート。デルタエリートの名で知られるこの銃は、現場でなんどもオレの命を救ってきた。
1987年に開発されたコルト社製の自動拳銃で、まあ、ガバの一種だが、強力な10mmオート弾を使用する。
グリップの赤三角のメダリオンが特徴的な憎いやつだ。

さて、中に入ると桃山の奴、独りでラウンジでビールを呑んでいる。
ほかの客は全員、ステージの方に行っていて、ラウンジには桃山とスタッフ2名。あとはオレだけだ。
明らかに浮いた桃山に、スタッフに不審がられている。

桃山の様子から察するに、アイドル目当てなわけではなさそうだ。

何やら、しきりにメモをとっている。…怪しい。
客席で観るわけでもなく、ショーが再び始まると、さっきの階段にいたスタッフさんとごにょごにょしゃべっている。

名刺の受け渡しをした様子だったが、結局、それなりの金額を払った割に、あっという間に店の外へと出て行ってしまった。滞在時間40分。店を出たところで、やつの姿を見失ってしまった。

桃山調査団からの報告は以上だ。今後、新たな展開があったらまた報告に来るぜ。

ももデカ
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さて、体調崩して、すっかり遅くなってしまったな。

オープニングおわりからだな。

ナレと共に特撮が差し込まれえるワンシーン。

この宇宙ステーションは、菊池のおやっさんにつくってもらったペーパークラフトだな。

本当はあとから出てくる、宇宙要塞もポタラ宮を元に紙で作るつもりだったが、手間がかかり過ぎて諦めた。

撮影して、PC上で仮合成した時の感動ったらなかったもんだ。うむ。

フォトショで適当にコラージュしたものを挟み、ステーション内へ。


はい。変な忍者、ドーン! んで、始まる謎のカラオケ大会。メリピの片言日本語もすっかり板についたもんだ。

なんやかんやあって、ウ・アルフィー。

小ホールに来ていたマダムたちが楽屋裏で「本物?」って聞いてくるエピソードあり。そんなわけはない。

桜井さん以外の二人は完全に飾りなのだけど、ロン毛の人は一体だれなんだ? 
高見沢らしき人物であるが、本人がアルフィーをあんまり知らないので、何故かニコニコしてるのだ。

続いて出てくるのが、ますます正体不明な赤腹巻。

2幕のアレをやる代わりに、歌わせろって交換条件だったのが、未だによくわからない。

パレットのボスは、JMFファンにはおなじみの海賊ルックだね。ヒロシの女という謎の後付け設定だ。

そして何故か大人気のうる星やつら。

ラムのヘッドを作りたかったが、費用対効果で諦めた経緯を持つ。

しかし、あの新潟娘は何を着ても似合うのが怖ろしい。

ちなみに市販のコスプレ衣裳で済ませようとして買ったが、ピッチピチでとてもじゃないけど着れない代物だったので、結局作ってもらった。

「セーラームーンの時にも同じ失敗をしたが、安易に既製品に走ってはいけないという教訓をまたしても味わうことになった」桃山談

そして「あたるは、なんだか違うアニメの弟キャラっぽくなってしまったが、まあ是だ」桃山談

そして渾身の一撃「火星田マチコ」!

元ネタを知っている人はかなり限られるマニアックな作品だ。

最初はスカートも何もなかったのだが、周囲にあれこれデコレーションされて、それっぽい衣裳になったとたん、ノリノリになっていたマチコが印象深い。だから、あんなに楽しそうなのである。

さて、無くなってしまったが、じつはこの後「夜空ノムコウ」を歌うメインクルーって場面があったのだが、残念ながらカットになってしまった。モリゴリ→木村 マキノ→稲垣 コツブ→中居 FG97→草薙 ウィンソン→香取

という、無理のある配役が見たかったのだが、諸般の事情でなくなってしまった。ずあんねん。

で、トリはこの人、みゃっち。

これやらせるとキラキラと輝きを放つのだなこの男は。後ろのマチコが良い薬味になっておるわ。

おや? 変な声のキャラクターがあらわれたぞ? 車掌か?

この人しゃべらすと、毎年必ずみんなが真似をするのだわ。

この後、桃山の出番三連発。まずは腹出し小僧。
コスモドラグーンを持たせたかったが、費用対効果の問題で泣く泣く割愛したようだ。


さて、次回は、ついに外宇宙へと旅立った一行の裏話だ。

気長に待たれよ!
ふむ、ラビットが終わったな。でも、俺は観れてないんだぜ。

なぜなら、こいつの取得に行ってたからだぜ!

13-01-24_001.jpgじゃじゃじゃーん!

講習の長さには、流石にうんざりしたが、なかなか興味深い内容であったわ。

隣の奴が終始寝ていてイラっときたが、哀しいかな、いるだけで取得出来ちゃうのよな。

まあ、こいつを掲げるのは、まだずいぶん先になりそうだから大事にしまっておく。

閑話休題


それにしても、今後はホールを使っての大掛かりな公演は下火になっていくわな。

時間とコストと手間が尋常じゃないから、誰もやりたがらない。

ハイリスクローリターン。よほどの、もの好きじゃないとまず手を出さないわけだな。

主流はクラブイベントになっていくわけだが、あれは根本的にはパーティーなわけで、畑が違う桃山にはなかなかに難しい。

とかいいつつ、時代の風潮に流されたいな~と羨ましく思う桃山を尻目に2012解説の続きを書きいそしむオレだった。

 カリカリカリカリ…

文豪 夏目桃石。ただいま執筆中…

ひさしぶりだな…ゴフッ。ご無沙汰してすまん。

例の胃腸炎の後、風邪をひいたまま歳を越して、治ったと思ったらぶり返し。

桃山共々、病気がちな幕明けとなった2013年だ。歳男なのに、さいさきがわるいぜ。

なので、ずっと前に出来ていた年賀状を数日前に、ようやく発送出来たわけだなや。

遅くなって済まなんだ。健康が一番だあ


今、アザラシがミシンをかけに、我が家にあらわれ二階で作業している。らびっとの衣裳らしいな。

頑張ってるみたいだから、観にいってやってくれ。



加湿器に綿棒をあててから、耳掃除すると耳の中があったかくて快感なことを発見した1月の寒い夜であった。
(危ないからみんなは真似するなよ)

※TEDとなんとなくキャラかぶっているのはご愛敬。
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